リモートでも食事を変えるだけで減量!?『塩抜きダイエット』実践してみた結果

塩抜きダイエット お役立ち情報

テレワークで体動かさない日が増えてしまい、お腹に贅肉が…、でも働いた後にジム通うのは正直面倒くさい。と思ってたら、気になるあの人からお誘い!?

そんな時におすすめなのが、普段の食事を2-3日間変えるだけで痩せれる『塩抜きダイエット』

今回は、実際に1日だけ塩抜きダイエットを行った結果をお伝えしていきます。

『塩抜きダイエット』とは?

塩抜きダイエットとは、2-3日間塩分の摂取を控える食事方法です。
かなり短期間でできる食事制限で、これを行うと体の余分な水分が排出されてむくみが無くなり、代謝も良くなりスッキリと体重を減らすことができます。

個人差はありますが、3日間で1.0~2.5kg痩せるという結果が多くありました!
しかし、これはあくまで『余分な水分が抜け切ってる状態』であり、『脂肪が落ちてる』わけではありません。
なので、塩抜きダイエット後いつもの食事に戻して元の体重に戻った、というケースは少なくないようです。

体重を維持するとなったら、完全いつも通りではなく意識した食事を継続が必要になります。

また、長期間続けようとするのはNGです。最適な量であれば体に必要なので長くても3日間までです。

実際に1日実践してみました!

今回は1日塩抜きダイエットを実践しました。
体重測定は行ってないため、実践後に感じた変化と感想をお伝えしていこうと思います。
いきなり塩分0は厳しいと思い、ごく少量の塩分ならOKというルールにしました!

早速メニューを紹介していこうと思います。
まず朝食です。

朝食は、オクラとトマトのサラダです。
オリーブオイルとレモン果汁を入れ、少量のかつおぶしで味付けしました。
かなりさっぱりしていて美味しかったです!

しかし、塩っ気がないといつもより箸が進みませんね、、、
思ってたより酷なのかもしれない、と感じました。

続いて昼食

昼食は、特製ねばねば丼です。納豆とめかぶ、オクラを白米に乗せました。

白米には塩分入ってないので、制限されないのは嬉しいですね〜
納豆は付属のタレを使わず、酢を入れて混ぜました。ダイエットには最高の組み合わせ!
いざ実食!

・・・・・

塩分ほしい〜

というのが正直の感想でした。お酢の酸っぱさで白米の甘みがより際立ち、なんともいえない感じになりました。やはり白米には塩が一番です。

最後は晩御飯

ゆでササミと焼き芋です。ダイエット食品として人気の2品ですね。

ササミは胡椒のみで味付けし、焼き芋はそのまま食べました。
もうこの頃には舌も慣れてきて、ササミは胡椒のみでもパクパク食べれました。
焼き芋は、業務スーパーで購入した冷凍食品ですが、ねっとり系でかなり甘さがありました!

この2品の量自体は少なめですが、かなり満腹感は得られました。
さすがダイエット食品として人気あるだけありますね。

以上が1日塩抜きダイエット実践メニューでした。

感想

実際やってみて感じたことは、最初の1食目がしんどい。
そもそも塩分0を目指すとなると、使われる調味料が制限されてしまい、普段ほとんどの料理に使用している塩や醤油、味噌はまず使えません。今回それらが使えないので、代わりにかつおぶしを使用したのですが、ごく少量の塩分では補えないので食べている時はほんと虚無でした。
しかし、1食目さえ乗り越えれば舌が慣れてきて塩分がほぼ無くても、味覚が鋭くなって全然食べれました。

しかし、塩抜きダイエットにおいて白米は圧倒的に不向きなことがわかりました。
基本的に酢や香辛料での味付けになるので、蒸し野菜や果物をメインに食べる方が向いてると思いました。
それでもお腹を満たしたい時は、焼き芋がおすすめです。味付けしなくても十分な甘みがあるので、デザートとしても最適です!

この実践を経て、翌朝起きるといつもよりむくみがなくスッキリ目覚めました。1日塩分を控えるだけでかなり効果を感じることができました。
また、味覚が慣れたままなのでいつもより薄味でもパクパク食事を進めれました。慣れてるうちに薄味にして習慣化すれば継続的に意識した食事ができ、むくみがない体を目指せるかもしれませんね!

みなさんもぜひ一度は試してみて下さい!

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