常時接続システムというのをご存知でしょうか?その名の通り『常時』『接続』しているシステムです。
このシステムは、離れた拠点とつないで空間を共有し社内コミュニケーションを円滑にしてくれます。
そのため、離れていても相手の様子を映像でリアルタイムに確認することができるので、電話やチャットを使うよりもより具体的に伝えることができます。
なので、「急ぎで用があるのに電話出てくれない…。」「上手く伝わっているか心配…。」などの社内コミュニケーションの不満や心配を解消してくれます。
今回は、自社で取り扱っている常時接続システム『お隣オフィス』を実際にご利用いただいてる企業様の事例を5つ紹介していきます。ぜひ参考にまでお読みください!
株式会社東日本銀行 様
店舗間の連携を強化し、職員のコミュニケーション改善を目指して
東日本銀行は、2024年4月に創立100周年を迎える地方銀行です。
「中小企業のトータルパートナー」として、心のかよう「フェイス・トゥ・フェイス」の対応によりお客さまとのリレーションを大切にし、多様化・高度化する経営課題の解決に向けたソリューションを提供しています。
琴参タクシー株式会社 様
拠点が離れていても、近くにいると「感じられる」
香川県で最大級のタクシー事業者です。60年以上香川に密着して営業する同社はタクシー・バス合わせて車両台数は200台以上。
高松、坂出、丸亀、観音寺など香川県内の各地に営業拠点があり、貸切観光バスや路線バス、介護タクシー、運転手を派遣する請負等のサービスを提供。タクシー会社としては珍しく、グループに自動車整備工場も所有し自社での車検や3ヶ月点検も管理されています。
従業員規模:230名
医療法人社団 純心会 様
お隣オフィスとの出会い、事務所間の連携強化策を探して
「医療法人社団 純心会」「社会福祉法人 善心会」は信頼される医療、想いと優しさの伝わるケアを理念に掲げ、地域密着の医療と介護の融合を目指して香川県善通寺市を中心に医療施設・通所施設・入所施設・訪問介護・訪問看護・居宅介護支援・保育施設などの様々なサービスを提供されています。
株式会社スズケンジョイナス 様
拠点間で顔を見ながら声を掛け合うことが今では日常風景に
株式会社スズケンジョイナス様は、親会社である株式会社スズケンの「特例子会社(※)」です。株式会社スズケンは医薬品卸売を中心に健康創造事業を推進されています。
(※)特例子会社とは、「障害者の雇用等の促進に関する法律」の規定に基づく「障害者雇用率制度」等の適用上、「親会社(スズケン)と同一法人として取り扱う」ことが認められた子会社」のことです。2022年現在、全国で特例子会社として認定されている会社は400社程度あります。
従業員規模:30人、本社:約60平米19人、名南:約25平米9人
株式会社SILVER-BACK 様
常時接続は本社・店舗間でお互いをフォローできる環境づくり
株式会社SILVER-BACK様は、大阪市を中心に建築リフォーム、不動産売買 ・賃貸・管理、クリニック開業コンサルタント事業などを手掛けられる企業様です。
社名の「SILVER-BACK(シルバーバック)」は、キングコングの中で最も大きなオスゴリラが13、14年目に後ろ側(背中側)がシルバーに変化していく様子に由来しており、そのゴリラだけが群れのオスとなり、危機管理能力が最も高く長寿を享受するとされています。
その色の変化やリーダーシップの象徴として、また管理能力の高さをお客様へのサービスに転換すべく、社名とされています。
拠点間常時接続システムお隣オフィス
いかがでしょうか?
常時接続システムは様々な業界の社内コミュニケーションや業務効率化に大きな貢献をもたらします。
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